"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2010"の栄冠に輝いたのが

STAM グローバル株式インデックス・オープン

です。

このファンドは、住信アセットマネジメント株式会社が複数の資産クラスのインデックスファンドをシリーズ化した"STAM インデックスシリーズ" 9本のうちの1本です。
その住信アセットマネジメントが運営している専用サイトです。

STAM インデックスシリーズ スペシャルサイト | 投資信託の住信アセットマネジメント


このファンドの紹介ページです。

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"投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2008"に続いて、
2年ぶり2度目の受賞です。

このファンドには15名の方が投票、40ポイントを獲得しました。
(総投票者数 59名 有効総ポイント 280)

投票した投信ブロガーの皆さんの選定理由・ご意見をご紹介します。

  • 購入しやすさ、純資産額、資金の安定的な流入、大幅な信託報酬の見直し、今後の成長期待でこのファンド。単に信託報酬が安いだけのファンドとは異なり顧客の方を向いている。低コストな国際分散投資を長期に行うならこのファンド以外、今のところ考えられない。

  • 7月に実施されSTAMインデックスシリーズの信託報酬率引き下げを評価したい。同シリーズの中で総資産総額が大きい「グローバル株式」を代表的に選定した。

  • 信託報酬引き下げという英断に一票

  • このファンドに限った話ではないけれども、STAMインデックスシリーズでの純資産総額が増えた事により信託報酬を下げたという事実が投信業界に与えた影響は大きいと思います。

  • eMAXISとの信託報酬差を、短い期間で同じ水準に引き下げた英断(信託報酬の無理なデフレは好みませんが・・・)。

  • 1.実際に自分が積立投資している
    2.自分のポートフォリオで割合が一番大きい
    3.低コスト
    4.低コストインデックスファンドの先駆者
    5.有言実行で信託報酬を下げた
    の5点です。

  • 信託報酬の引き下げ。

  • 純資産総額の増加に応じた信託報酬の逓減が素晴らしい。

  • ノーロードのインデックス投信でドルコスト平均法で毎月小額づつ積み立てていくのに適しているから。

  • 7月の信託報酬の下げによる真摯な対応を評価します。

  • 低コストインデックスファンドのさきがけとして2008年の発売以来お世話になっているということと、今年の信託報酬値下げという英断を評価していることから

  • 信託報酬を下げたことは歴史的快挙!

以上です。なお、上記のコメントは投票者の皆さんの評価、感想です。

投資・資産運用はご自身の責任と判断でお願いいたします。

 








目次

過去の結果

関連イベント

第3回 インデックス投資ナイト」にて、表彰式を行います。ぜひご参加ください。

ツイッター #foy2010

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